人材育成・採用から現場の知恵まで、建設業の情報をお届けします

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「建設円陣PLUS編集部」は、建設業界に特化したプラットフォーム「建設円陣」を運営する株式会社エンジョイワークスの編集チームです。中小建設業の経営・人材・現場課題を、国土交通省・厚生労働省、業界専門紙や公的機関の情報をもとに解説します。

編集方針

  • 国土交通省・厚生労働省・建設業振興基金など、公的機関の一次情報をベースにした正確な情報

  • 建設業界の現場目線を大切にした、実務に直結する情報提供

  • 最新の法改正・制度変更を素早くキャッチアップ

参考・引用情報源ポリシー

国土交通省、厚生労働省などの公的機関データを優先的に参照しています。

この編集部の記事

  • 2026/5/27
お金と制度の話

夏の電気代が最大4.5円/kWh安くなる!建設会社が知っておくべき補正予算の中身

2026年5月25日、 高市早苗首相は記者会見 を開き、 令和8年度補正予算案を編成し「来週にも国会に提出する」と表明 しました。🏛️ その規模は3兆円強という大型のものです。 中東情勢の不透明さが続く中、エネルギー価格の高騰が建設現場の経営を直撃している今、「自分の会社には何か関係あるの?」と感じる経営者・事務担当者の方も多いのではないでしょうか。実は、この補正予算には建設業の中小企業にとって見逃せない支援策がいくつも盛り込まれています。💡 今回は、一次情報である首相官邸の記者会見資料をもとに、ポイントを整理してお伝えします。 ⚡ 夏の電気・ガス代が直 […]

  • 2026/5/27
現場と季節の知恵

酷暑時代の現場を守る 熱中症対策義務化から1年、建設現場で見直すべき“体調管理”とは

近年の夏は、建設現場にとって“危険な暑さ”が当たり前になりつつあります。2026年には気象庁が最高気温40℃以上の日を「酷暑日」と定義し、熱中症リスクへの警戒が一段と高まりました。特に屋外作業が中心となる建設業では、体力だけでは乗り切れないレベルの暑さが続いています。 さらに、 2025年6月に施行された職場における熱中症対策義務化から1年が経過 し、企業側にも具体的な安全管理が求められる時代になりました。しかし実際の現場では、「水分補給はしているが限界を感じる」「作業中に自由に休めない」といった声も少なくありません。 熱中症は単なる体調不良ではなく、重 […]

  • 2026/5/26
現場と季節の知恵

建設現場の腰痛、放置すると年間6,480万円の損失に──ダイヤ工業株式会社の「DARWING WELLNESS PARTNER」が提案する新しい腰痛対策

※本記事に掲載する画像は、ダイヤ工業株式会社様より情報提供いただいた公式素材を使用しています。 💥 現場の「腰が痛い」、実はとんでもない損失が積み上がっている 建設現場で働く職人さんや現場監督の方に、ちょっと聞いてみたいことがあります。🤔 「最近、腰がツライ……でも仕事があるから休めない」 こんな状態で毎日現場に出ている人、周りにいませんか?あるいは、自分自身がそうではないですか? 実は、この「痛みを抱えながら働く状態」、医療・労働の世界では 「プレゼンティーズム」 と呼ばれ、出勤しているのにパフォーマンスが著しく落ちている状態のことを指します。休んでい […]

  • 2026/5/26
経営と学びのヒント

橋梁点検の入力作業はここまで減らせる Waymark Note大型更新で現場DXが加速

公共インフラの老朽化が進むなか、橋梁点検業務では記録作成や写真整理、調書転記といった内業負担が慢性的な課題となっています。特に中小建設会社では、限られた人数で外業と内業を兼務するケースも多く、点検後の報告書作成に長時間を要することが少なくありません。 こうした状況のなか、橋梁点検向けデジタル野帳アプリ「Waymark Note」がリリース1周年を迎え、大型アップデートを実施しました。過年度データの取込機能や一覧管理機能など、現場実務に直結する機能強化が行なわれており、建設業界のDX推進事例として注目されています。 Waymark Noteが1周年キャンペ […]

  • 2026/5/26
経営者インタビュー

ライン作業員から電気工事士へ。「毎日が応用問題」——有限会社湘涼電工 代表 平田芳治氏インタビュー

🔨 神奈川県高座郡寒川町に拠点を置く有限会社湘涼電工。空調設備に伴う電気工事を主力に、神奈川・東京エリアを中心に安定した受注を続けている。代表の平田芳治氏はかつて自動車工場のライン作業員から一念発起し、電気工事の世界へ飛び込んだ異色の経歴の持ち主だ。「毎日が応用問題。それが面白い」と語る平田氏に、この仕事との出会いから、働く環境のリアル、そして仲間と描く会社の未来までを聞いた。 🏗️ 第1章|ライン作業から「面白そう」の一言で飛び込んだ電気工事の世界 平田社長が最初に就いたのは、いすゞ自動車の下請け会社での組み立てラインの仕事だった。毎日同じ工程を繰り返 […]

  • 2026/5/26
経営者インタビュー

🏡「若いうちに手に職をつけ、踏ん張れ」──美翔工業・内山敦貴代表が語る独立3年の軌跡

🔨 栃木県栃木市を拠点に外構・エクステリア工事を手がける美翔工業。代表の内山敦貴氏は、26歳という若さで創業から約3年、二人体制で着実に成長を続けてきた。十代のころから「自分でやる」という強い意志を持ち、周囲の反対を押し切って独立を果たした内山代表。若い職人が減り続ける建設業界で、従業員を大切にしながら会社を拡大しようとするその経営哲学とは何か。本記事では、その原点と現場へのこだわりに迫る。🏗️ 🏗️ なぜ建設業を選んだのか?独立への原点にある想い 内山代表が「自分でやる」という考えを持ち始めたのは、十代のころだという。業種ありきではなく、「社長になりた […]

  • 2026/5/26
お金と制度の話

港湾工事の下請け企業に朗報!現場管理費がきちんと届く仕組みが令和8年4月から強化されました

「うちには管理費がちゃんと降りてこない」──その問題、国が動いています💡 港湾工事に携わる元請・下請の皆さん、こんな声を聞いたことはありませんか? 🛠️「積算では現場管理費が割増されているはずなのに、うちへの支払いには反映されていない」 📋「発注者から宣言書を何度も求められて、その都度対応が大変…」 実は国土交通省は、この問題を解決するために 「諸経費検証モデル工事」という試行的な取り組み を続けてきました。そして令和8年3月、その実施要領が一部改正され、令和8年4月1日以降に公告を開始する工事から新しいルールが適用されています。 現場で働く職人さん・下 […]

  • 2026/5/26
現場と季節の知恵

「今日はそこまで暑くない」が危険|5月の現場で起きやすい熱中症とは

近年、建設現場における熱中症事故への警戒感が高まっています。真夏の猛暑日に注意が必要なのは当然ですが、実は毎年のように問題となっているのが 「5月から6月前半」にかけての時期 です。 この時期は、 真夏ほど気温が高くないため油断しやすい 一方で、 体が暑さに慣れていない状態で現場作業を行なう ケースが多く、結果として 熱中症リスク が急激に高まります。特に屋外作業が中心となる建設業では、作業員本人だけでなく、現場監督や経営者側にも適切な安全管理が求められています。 「今日はそこまで暑くないから大丈夫だろう」という感覚が、現場事故につながることも少なくあり […]

  • 2026/5/26
お金と制度の話

建設業にも“サブスク時代”到来?毎月の固定費を見直して利益を残す会社の共通点

建設業界では近年、「サブスク型サービス」の利用が急速に広がっています。 以前は、工具や重機、ソフトウェアなどを“買い切り”で導入するのが一般的でした。しかし現在では、クラウド型原価管理システム、勤怠管理アプリ、図面共有サービス、チャットツール、オンラインストレージなど、 多くのサービスが月額課金制へ移行 しています。 便利になる一方で、中小建設会社では「気づけば毎月の固定費が増えていた」というケースも少なくありません。 利益率の低下、人件費高騰、資材価格上昇が続く今、毎月自動的に引き落とされる“見えにくい固定費”を放置することは、経営に大きな影響を与える […]

  • 2026/5/26
人と採用・教育

給与だけでは人が来ない時代へ|建設業の採用で最近増えている応募理由とは

建設業界では長年、 「人手不足」 が大きな経営課題として語られてきました。特に中小建設会社や地域密着型の工事会社では、求人を出しても応募が来ない、採用しても定着しないという悩みを抱える企業が少なくありません。 一方で、近年の採用市場にはこれまでとは異なる変化が起きています。以前は「日給が高い」「すぐ働ける」といった条件面を重視する応募者が中心でしたが、最近では 「会社の雰囲気」「働き方」「人間関係」「将来性」を理由に応募するケース が増えています。 特に若年層では、単純に給与だけで職場を選ぶ傾向が弱まり、「どんな会社で働くか」を重視する流れが強くなってい […]

  • 2026/5/26
経営と学びのヒント

建設業の業務改善は「IT導入」だけじゃない|小さな会社ほど効く改善習慣とは

中小建設会社で成果が出る「小さな業務改善」とは 建設業界では近年、「DX」や「IT化」という言葉を耳にする機会が急速に増えています。工程管理アプリ、クラウド型原価管理システム、AIを活用した図面管理など、さまざまなサービスが登場し、多くの企業が業務改善に取り組み始めています。 一方で、中小建設会社の現場では「高額なシステムを導入したが結局使われなかった」「現場が忙しくて定着しなかった」「社長しか操作方法が分からない」という声も少なくありません。特に従業員数が少ない会社では、最新ツールを導入すること自体よりも、 「毎日の仕事の流れをどう整えるか」のほうが重 […]

  • 2026/5/26
人と採用・教育

「外国人職人との“伝わらない”を減らす」建設現場で進む翻訳グラス活用の可能性

建設業界では、慢性的な人手不足を背景に外国人材の採用が急速に進んでいる。技能実習生や特定技能外国人を受け入れる企業も増え、現場の多国籍化はもはや珍しいものではなくなった。一方で、多くの現場では 「言葉の壁」 が新たな課題として浮上している。 特に建設現場では、わずかな指示の行き違いが施工ミスや事故につながる可能性がある。安全確認や作業指示、危険回避の声掛けなど、瞬時のコミュニケーションが求められる場面は少なくない。そのような中、株式会社ムクイルが提供を開始した“ 翻訳グラス” が注目を集めている。 スマートフォンを操作する必要がなく、作業を止めずに多言語 […]

  • 2026/5/26
人と採用・教育

建設業のイメージが変わる?長谷工グループの“現場体験イベント”に学ぶ人材定着のヒント

建設業では近年、「人材確保」だけでなく「人材定着」が大きな課題となっています。特に中小建設会社では、若手社員が仕事の魅力や誇りを感じる前に離職してしまうケースも少なくありません。その一方で、 家族や周囲の理解を得られる職場 は、 従業員の定着率が高まりやすい ともいわれています。 そうしたなか、大手ゼネコンによる “家族参加型の現場体験イベント” が注目を集めています。単なる福利厚生ではなく、「仕事への理解」「現場への誇り」「安全意識の共有」を目的にした取り組みとして、今後は中小企業でも参考にできる内容と言えるでしょう。 長谷工グループが実施した現場体験 […]

  • 2026/5/26
人と採用・教育

高校生採用は“体験型”が新常識へ 建設業が今こそ取り組むべき高卒採用の変化

高校生採用で「体験重視」が急速に進んでいる 『参加した高校教員の93.9%が「入社前の仕事体験を、これまで以上に重視すべき」と回答』『76.3%の高校生が体験を通じて「仕事のイメージに良い変化があった」と回答』。 引用元: 株式会社ジンジブ プレスリリース(PR TIMES掲載) 高校生採用の現場で、「求人票だけでは人が集まらない」という流れがさらに加速しています。特に建設業では、仕事内容への理解不足や「きつそう」という先入観から、応募前に候補から外されるケースも少なくありません。 その中で注目されているのが、実際に仕事を体験してもらう 「体験型採用」 […]

  • 2026/5/25
経営者インタビュー

🔨「関わった人みんなが笑顔になるように」──大阪・柏原の防水職人が守り続けるこだわりとは

🔨 大阪府柏原市を拠点に、防水工事・外装工事を手がける株式会社Y's防水。代表の山本 史朗氏は、高校卒業後に近所の親方からのひと声をきっかけにこの道に入り、そのまま独立。法人設立から16期を重ねてきた。「お客様だけでなく、関わったみんなが笑顔になるように」という信念のもと、丁寧な仕事と小さな付加価値を積み重ねてきた山本社長の、これまでとこれからに迫った。🏠 🏗️ なぜ建設業を選んだのか?原点にある偶然と継続の力 中小建設業にとって「なぜこの仕事を選んだか」という問いは、経営の軸を語るうえで欠かせない。山本社長の場合、そのきっかけは実にシンプルなものだった […]

  • 2026/5/25
経営者インタビュー

🎨「綺麗になって喜んでもらえる、それが一番のやりがい」──戸田塗装・戸田直宏代表が語る職人一筋20年の軌跡

📢 大阪府大東市を拠点に、一般住宅の塗装工事を手がける「戸田塗装」。代表の戸田直宏さんは17〜18歳の頃から約20年にわたり塗装の世界に携わってきたベテラン職人です。「国家資格を持つ腕のある職人が直接対応する」というスタイルで、品質と価格の両立を実現しています。今回は、この道に入ったきっかけから今後のビジョンまで、じっくりと語っていただきました。🏠 🏗️ なぜ塗装の世界に入ったのか? 原点にある「問題解決」への想い 「綺麗なきっかけがあったわけじゃないんです」と、戸田さんは少し笑いながら話してくれました。17〜18歳の頃、友人に誘われたのがそもそものきっ […]

  • 2026/5/25
経営者インタビュー

🏗️「家族でつないでいく土台を、今のうちに」──美智建設・柴山智恵代表が語る土木への想い

会社名 株式会社美智建設 代表者名 柴山 智恵 所在地 〒649-6203 和歌山県岩出市桜台552番地 主な事業 土木工事(舗装工事・道路工事・河川工事・宅地開発工事 ほか) 創業 2019年5月 従業員数 7名 🔨 和歌山県岩出市で土木工事を手がける株式会社美智建設。舗装工事や道路工事を中心に、河川工事・草刈り工事・宅地開発工事など幅広い分野に対応する同社を率いるのは、代表の柴山智恵さんです。建設業とはまったく無縁だった柴山代表が経理から出発し、国家資格取得を機に会社を設立。施工品質と現場安全への強いこだわり、そして家族で守り育てる会社の未来像を語っ […]

  • 2026/5/25
現場と季節の知恵

猛暑対策は「現場全体」から「個人管理」へ 熱中症リスクを見える化する新型ウォッチ登場

近年の猛暑は、建設業界にとって単なる「夏の暑さ」では済まされない経営課題となっています。特に屋外作業が中心となる建設・土木現場では、熱中症による労災リスクや作業停止、離職リスクへの対応が急務です。 2025年6月に施行された改正労働安全衛生規則では、一定条件下における熱中症対策が事業者の義務となり、現場では従来以上に具体的な安全配慮が求められるようになりました。 そうした中、 WBGT近似値を個人単位で確認できる新しいウェアラブル端末が登場 し、現場管理のあり方にも変化が生まれ始めています。 WBGT近似値を表示できる「熱中警戒ウォッチ Met PRO」 […]

  • 2026/5/25
経営者インタビュー

🏗️「床材に触れた瞬間、電撃が走った」──T.Arenovation代表・森田悌耶氏が語る内装業への情熱と創業の原点

🔨 大阪府東大阪市を拠点に、壁紙・床・化粧フィルムなど内装仕上げ工事を幅広く手がける株式会社T.Arenovation。代表の森田悌耶氏は、中学生のころから建設の現場に身を投じ、19歳で内装業の世界へ飛び込んだ異色の経歴を持つ。法人設立からまもなく1年を迎える若き経営者が、創業の思いと仕事へのこだわり、そしてこれからの展望を語ってくれた。 🏗️ なぜ内装業を選んだのか?床材との「電撃の出会い」が人生を変えた 森田氏が建設業に初めて触れたのは、なんと中学生のころ。父親や兄が同じ職種に就いていたが、「親のもとで働くのは嫌だった」という強い自立心から、知人のツ […]

  • 2026/5/25
経営と学びのヒント

グリーンサイトの電子化が地方にも拡大 青森初開催セミナーが示す“書類業務改革”の現実

建設業界では、慢性的な人手不足に加え、労務安全書類の作成・管理業務の負担が大きな課題となっています。特に中小建設会社では、現場対応と事務作業を少人数で回しているケースも多く、「書類作成だけで半日が終わる」という声も珍しくありません。 そうしたなか、建設業向けクラウドサービス「グリーンサイト」の紹介セミナーが青森県で初開催されることが発表されました。地方建設会社においても、紙中心だった管理業務を見直す動きが広がり始めています。 青森県で初開催される「グリーンサイト」紹介セミナーとは 『エムシーディースリー株式会社(東京都渋⾕区、代表取締役社⻑:飯田正生)は […]

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