人材育成・採用から現場の知恵まで、建設業の情報をお届けします

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「建設円陣PLUS編集部」は、建設業界に特化したプラットフォーム「建設円陣」を運営する株式会社エンジョイワークスの編集チームです。中小建設業の経営・人材・現場課題を、国土交通省・厚生労働省、業界専門紙や公的機関の情報をもとに解説します。

編集方針

  • 国土交通省・厚生労働省・建設業振興基金など、公的機関の一次情報をベースにした正確な情報

  • 建設業界の現場目線を大切にした、実務に直結する情報提供

  • 最新の法改正・制度変更を素早くキャッチアップ

参考・引用情報源ポリシー

国土交通省、厚生労働省などの公的機関データを優先的に参照しています。

この編集部の記事

  • 2026/5/25
経営者インタビュー

💧「耳で日本の水道インフラを守る」──株式会社スイカンが担う、知られざる使命

🔍 埼玉県鴻巣市に拠点を置く株式会社スイカンは、漏水調査・上水道インフラ保全を専門とする会社です。2015年の創業以来、市町村や民間施設から信頼を集め、現在7名体制で事業を展開しています。代表の上田氏が語る「音で水道管の異変を察知する」という仕事の世界は、建設業の中でもとりわけニッチでありながら、日本のインフラを根底から支える確かな使命感に満ちていました。その知られざる技術と、これからを担う会社のビジョンをお聞きしました。💧 🏗️ なぜこの仕事を選んだのか?ニッチな業界に飛び込んだ原点 株式会社スイカンが手がけるのは、地中に埋設された水道管の漏水を調査す […]

  • 2026/5/25
経営者インタビュー

🏗️「土木も外構も解体も、全部うちでやる」──28歳一人親方・若林滉希代表の挑戦

🔨 東京都日野市を拠点に、土木・外構・解体工事を手がける若林興業。代表の若林滉希氏は、22歳での創業から6年目を迎えた28歳の若き一人親方である。祖父や叔父が土木業を営む家庭環境で育ち、建設の世界に飛び込んだ代表が語る、現場へのこだわりと自社施工へのビジョンとは。🏗️ 🏗️ なぜ建設業を選んだのか?原点にある家族と現場の記憶 代表が建設の道に入ったきっかけは、決して遠いところにあったわけではない。早くから社会に出た代表は、こう振り返る。「知り合いが造園をやっていて、最初はそこからスタートして。その後は土木をやっている知り合いに声をかけてもらって、土木を始 […]

  • 2026/5/25
現場と季節の知恵

猛暑による作業中断で労務費が増える? 国交省が熱中症対策の新ルールを試行

毎年夏、建設現場では熱中症対策が大きな課題になっています。🌡️ 「暑くて作業を止めたいけど、止めたら工程が遅れる」「休憩を増やせば労務費や現場コストが増える」——そんな板挟みに悩む現場監督や経営者、職人の方も多いのではないでしょうか。 とくに近年は猛暑日が増え、公共工事でも“暑さを前提にした工程管理”が求められる場面が増えています。 実は、国がこの問題に正面から向き合い、2026年3月31日に重要な制度改正を発表しました。 国土交通省 大臣官房官庁営繕部計画課が、 「『営繕積算方式』活用マニュアル」を改定 し、猛暑対策の取組を大幅に拡充したのです。 背景 […]

  • 2026/5/25
経営と学びのヒント

アシストスーツは“試して選ぶ”時代へ 現場負担を減らす体験型施設に注目

建設業や物流業では、重量物の運搬や長時間の保持作業による身体負担が慢性的な課題となっています。特に人手不足や高齢化が進む中、「腰や肩への負担軽減」は安全対策だけでなく、人材定着や作業効率向上の観点からも重要視されています。そうした中、実際に装着して比較検討できる「体験型アシストスーツミュージアム」に、新たな製品が追加されたことが注目を集めています。 アシストスーツ比較施設に『BELT POWER X』が追加展示 『近年、人手不足や高齢化を背景に働く人の身体の負担を軽減する「アシストスーツ」の導入が急増しています。しかし、アシストスーツは製品ごとに仕組みや […]

  • 2026/5/25
現場と季節の知恵

梅雨前後は問い合わせ急増!“雨漏り案件”を次につなげる営業提案術とは?

建設業界では、梅雨入り前後から急激に増える問い合わせがある。それが☔ 「雨漏り案件」 だ。 特に5月後半〜7月、さらに台風シーズン前後は、戸建住宅・アパート・工場・倉庫などで雨漏り相談が一気に増える時期でもある。 しかし実際には、 😥「応急処置だけで終わった」 😥「価格競争になった」 😥「単発工事で利益が残らなかった」 😥「見積だけ出して失注した」 というケースも少なくない。 一方で、同じ雨漏り案件でも “営業提案のやり方”を変える だけで、 ✅ 外壁改修 ✅ 防水工事 ✅ 屋根塗装 ✅ 定期点検契約 ✅ 雨樋交換 ✅ 足場工事 などへ発展し、利益率の高 […]

  • 2026/5/25
人と採用・教育

月曜の事故は朝礼で減らせる?“気の緩み”を防ぐ現場の声かけ術とは

建設現場では、 週末明けの月曜日にヒヤリハットや小さなミスが増えやすい といわれている。😥 「工具を置き忘れた」「声かけを忘れた」「確認を飛ばした」―。どれも些細なことに見えるが、現場では重大事故につながる可能性がある。 特に建設業は、高所作業・重機作業・電動工具の使用など、常に危険と隣り合わせの仕事だ。🏗️そのため、“いつも通り”を維持することが安全管理では非常に重要になる。 しかし週末を挟むと、人の集中力や身体感覚はどうしてもリセットされやすい。さらに中小規模の現場では、人手不足や工程の遅れから「急いで始めよう」という空気が生まれやすく、 安全確認が […]

  • 2026/5/25
お金と制度の話

利益が消える見積もり、まだ続けますか?中小建設業が“ちゃんと儲かる”ための見積改善術

建設業では、「仕事は増えているのに、なぜかお金が残らない…😥」という悩みを抱える会社が少なくありません。 特に中小建設業では、材料費高騰📈、燃料費上昇⛽、人件費アップ💴、協力会社への支払い増加など、以前と同じ感覚で見積もりを作ると、 利益がほとんど消えてしまう ケースも珍しくありません。 さらに最近は、インボイス制度や電子帳簿保存法への対応、働き方改革への対応など、単純に「工事代だけ」を考えれば良かった時代から大きく変わっています。 「昔からこの計算方法だから」 「相場より高いと仕事が取れないから」 「とりあえず受注優先で…」 こうした考え方のままでは、 […]

  • 2026/5/25
経営と学びのヒント

【建設業の残業削減】現場監督の長時間労働を減らす最新の業務改善事例とは

「現場監督が一番最後に帰るのが当たり前…」😓そんな空気が、いま建設業界で少しずつ変わり始めています。 これまでの建設現場では、朝は職人より早く現場入りし、昼は電話対応📞、夕方から書類整理📚、夜は工程調整…という働き方が珍しくありませんでした。特に中小建設会社では、人手不足の影響もあり、現場監督一人に負担が集中しやすい状況が続いています。 しかし近年は、「残業を減らしながら現場を回す」ことを目的に、“段取り改善”へ本気で取り組む企業が増えています。✨しかも最近の改善は、単なる気合いや根性論ではありません。ITツール📱、情報共有のルール化📝、工程管理の見直し […]

  • 2026/5/22
経営者インタビュー

🔨「大工といえばここ」を目指して──30歳の若き棟梁が八王子から業界を変える

🏗️ 東京都八王子市を拠点に、リフォーム・リノベーション工事を手がける株式会社佑建築。代表の阿部佑太氏は、高祖父の代から続く大工一家に生まれ、17歳で職人の世界へ飛び込んだ。令和元年に創業し、30歳にして7名の従業員を率いる若き経営者が、業界への課題意識と大きなビジョンを語る。 🏗️ なぜ17歳で現場に立ったのか?大工一家が生んだ「天職」との出会い 阿部代表の家系は、ひいおじいさんの代から大工を生業としてきた。父親もパナソニック系の施工会社で軽量鉄骨を専門とする職人。幼いころから土日や休日には父の現場に連れられ、工事現場で水を打ったり道具に触れたりして育 […]

  • 2026/5/22
経営者インタビュー

🔧「腕が物を言う」──シーリング1本で20年、株式会社大樹が守り続けてきた現場への誠実さ

🔨 千葉県市川市を拠点に、シーリング工事(コーキング工事)に特化した専門会社として歩み続ける株式会社大樹。代表の齊藤貴氏は、北海道・札幌から単身上京し、義兄に師事しながら腕を磨いた叩き上げの職人社長です。「営業しなくても仕事は切れない」と言い切るその背景には、リピーターが絶えない技術の確かさと、人との縁を大切にしてきた20年がありました。派手な言葉は少ないけれど、現場と仲間への誠実さが伝わってくる──そんな齊藤社長の話を聞きました。 🏗️ なぜ建設業を選んだのか? 北海道から始まった職人の道 齊藤社長が建設業に入ったきっかけは、奥様の義兄がシーリング工事 […]

  • 2026/5/22
経営者インタビュー

💡「お客様の予算に寄り添う」──株式会社TMSが14年間貫いてきたLED工事の流儀

🔨 東京都江東区を拠点に、LED照明工事を専門に手がける株式会社TMS。代表の遠藤学氏はテレビ通販業界という全くの畑違いからこの道へ飛び込み、「物ではなく、人と技術だけで勝負する」という信念のもと2010年に創業した。📣 2027年問題による蛍光灯の生産終了を見据えたLED化需要が高まる今、同社がお客様に選ばれ続ける理由とは何か。その経営哲学と今後の展望に迫った。 🏗️ なぜLED工事の道へ? 全くの異業種から飛び込んだ原点 遠藤社長はもともと電気工事とは無縁の世界にいた。前職はテレビ通販会社での仕事。海外から商品を発掘して輸入・販売するコンサルタント的 […]

  • 2026/5/22
経営と学びのヒント

AI本人認証が建設業の安全教育を変える オンライン講習の“不正防止”が評価された理由

建設業では近年、安全教育や法定講習、入構者教育のオンライン化が急速に進んでいます。一方で、「本当に本人が受講しているのか」「居眠りや離席を防げるのか」といった課題から、完全オンライン化に慎重な企業も少なくありません。特に中小建設会社では、教育担当者不足や移動時間の負担、地方現場での受講機会格差など、従来型研修の限界も顕在化しています。 そうした中、 AIによる本人認証と不正対策を組み込んだeラーニングシステム が、建設業界でも注目を集めています。今回、国際デザインアワードで評価された 「ONLINE FACE®」 は、単なるオンライン講習ツールではなく、 […]

  • 2026/5/22
お金と制度の話

シンナーが手に入らない!?一人親方・工務店を直撃する建設資材「目詰まり」と政府の支援策

中東情勢の長期化が、建設現場にジワジワと影響を及ぼしています。😰 塗料やシンナーなど建設工事に欠かせない資材が「手に入りにくい」という声が、特に一人親方や中小工務店から相次いでいます。 令和8年5月21日、政府は 第8回「中東情勢に関する関係閣僚会議」を開催 。現場への対策強化が議論され、建設業に関わる人なら知っておくべき重要な内容が発表されました。今回は、その中身をわかりやすくお伝えします。📢 🏗️ そもそも何が起きているの?「目詰まり」の正体 中東情勢の影響で、原油や石油製品の調達に支障が生じています。政府によれば、原油やナフサ由来の化学製品を含む石 […]

  • 2026/5/22
現場と季節の知恵

春の繁忙期が終わった今こそ重要 建設現場の“リセット術”が夏以降の利益と安全を左右する

春は建設業界にとって特に慌ただしい時期である。年度末工事の完了、新年度案件の立ち上がり、公共工事の切り替えなどが重なり、多くの現場が短期間で高負荷状態になる。特に中小建設業では、人員に余裕がないまま複数現場を回すケースも多く、繁忙期終了後には 「現場の疲弊」が表面化しやすい 。 しかし、春の繁忙期が終わった後に何も見直しを行なわず、そのまま夏場へ突入すると、事故率上昇や離職、工程遅延、利益悪化につながる危険性が高まる。だからこそ今必要なのが、 “現場のリセット” である。 繁忙期後に現場で起きやすい問題とは 繁忙期中は、とにかく工期を守ることが優先される […]

  • 2026/5/22
人と採用・教育

教えて終わりでは定着しない 建設業で「教育コスト」を利益につなげる仕組みづくり

建設業界では、人手不足が深刻化する一方で、「採用しても定着しない」「育てた若手が辞めてしまう」という悩みを抱える中小企業が増えている。特に現場仕事では、一人前になるまでに時間がかかるため、 教育にかけたコストが回収できないまま離職されるケース は経営に大きな影響を与える。 新人一人を採用するためには、求人広告費や面接対応、現場同行、教育担当者の工数、安全教育など、目に見えないコストも含めて多くの経費が発生する。さらに、教育中は生産性が下がりやすく、ベテラン社員の負担増加も避けられない。だからこそ今、建設業では「教える人の頑張り」に依存するのではなく、 「 […]

  • 2026/5/22
お金と制度の話

「レベル上げ感覚」で利益改善|ゲーム思考で考える建設業の資金管理術

建設業界では「売上はあるのに利益が残らない」という悩みが珍しくない。受注は増えているにもかかわらず、材料費の高騰、人件費の増加、外注費の上昇によって、最終的な利益が圧迫されるケースが増えている。 特に中小建設会社では、現場ごとの原価管理が曖昧なまま進み、「気づいたら利益が消えていた」という事態も起こりやすい。さらに、入金サイトの長さや急な設備故障、資材価格の変動などによって、資金繰りに悩まされる企業も少なくない。 こうした状況の中で注目されているのが、 “ゲーム感覚”を取り入れた資金管理の考え方 である。 難しい会計用語だけで管理するのではなく、「経験値 […]

  • 2026/5/22
経営と学びのヒント

外注か内製かで利益率が変わる 建設業が今見直すべき「仕事の分け方」

建設業界では近年、 「外注したほうが安いのか」「自社で抱えたほうが利益が残るのか」 という議論が増えている。特に中小建設会社では、人手不足と資材高騰の影響が重なり、従来の感覚だけで判断すると利益率が大きく悪化するケースも珍しくない。 かつては「人を抱えると固定費が増えるため、できるだけ外注したほうが良い」と考える企業も多かった。しかし現在は、協力会社不足や職人単価の上昇によって、外注依存が逆に経営リスクになる場面も増えている。 一方で、すべてを内製化すれば良いわけでもない。教育コストや採用難、社会保険負担などを考えると、自社施工を増やしたことで資金繰りが […]

  • 2026/5/21
経営者インタビュー

🏗️「35歳の夜中、目が覚めて決めた」──八起土木・八幡俊也が土木一本で歩んだ26年

🔨 大阪府高槻市に拠点を置く株式会社八起土木は、造成工事をはじめ道路・河川・排水・下水まで土木工事全般を手がける会社だ。代表の八幡俊也氏は17歳から土木一筋26年のキャリアを持ち、35歳のとき「今しかない」という直感だけを頼りに独立。少数精鋭の5名体制ながら、公共・民間を問わず幅広い案件に対応できる守備範囲の広さと、元請けとの誠実な付き合いで着実に実績を積み重ねてきた。その仕事哲学と、中小土木業ならではのリアルな現場に迫る。💪 🏗️ なぜ土木の道を選んだのか?35歳の夜中に芽生えた決意 八幡代表が土木の世界に飛び込んだのは17歳のときだった。以来、26年 […]

  • 2026/5/21
経営と学びのヒント

AIと教育で変わる建設現場 タカミヤが進める「安全文化」の新常識

建設業界では、2024年問題への対応や慢性的な人手不足に加え、現場での重大事故リスクが改めて問題視されている。特に墜落・転落事故は依然として多く、安全管理の徹底は企業経営そのものに直結する課題となっている。 こうしたなか、 株式会社タカミヤ は2026年5月、 「第17回 安全衛生大会」を開催 した。単なる安全大会ではなく、AIやデジタル教育を活用しながら「安全を文化として根付かせる」取り組みが注目を集めている。 建設会社にとって安全対策は“コスト”として扱われがちだ。しかし近年は、採用・定着・生産性・受注評価にまで影響する重要な経営戦略へと変化している […]

  • 2026/5/21
経営者インタビュー

👫「夫の夢を、家族みんなで形にしてきた」──株式会社フジ建・藤原充子代表が語る、夫婦で築く建設業の現場とは?

🔨 岡山県岡山市を拠点に、道路舗装・駐車場施工・公共工事入札など幅広い土木工事を手がける 株式会社フジ建 。代表を務めるのは藤原充子さんだが、会社を実質的に動かしているのは、夫と息子たちが連携する「家族チーム」だ。夫の「いつか自分の会社を持ちたい」という夢を叶えるため、充子さんが代表として会社を立ち上げてから17年。中小建設業にとって「身内経営=小さな会社」ではなく、家族の信頼関係が競争力そのものになり得ることを、フジ建の歩みは示している。その経営スタイルと現場への想いを、じっくり聞いた。 会社名 株式会社フジ建 代表者 藤原 充子 所在地 岡山県岡山市 […]

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