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「建設円陣PLUS編集部」は、建設業界に特化したプラットフォーム「建設円陣」を運営する株式会社エンジョイワークスの編集チームです。中小建設業の経営・人材・現場課題を、国土交通省・厚生労働省、業界専門紙や公的機関の情報をもとに解説します。

編集方針

  • 国土交通省・厚生労働省・建設業振興基金など、公的機関の一次情報をベースにした正確な情報

  • 建設業界の現場目線を大切にした、実務に直結する情報提供

  • 最新の法改正・制度変更を素早くキャッチアップ

参考・引用情報源ポリシー

国土交通省、厚生労働省などの公的機関データを優先的に参照しています。

この編集部の記事

  • 2026/6/2
経営者インタビュー

🔩「面倒くさいことを、あえてやる」──阿内工業が貫く鉄筋加工の誠実さ

🔨 茨城県笠間市を拠点に鉄筋加工・鉄筋組立を手がける阿内工業。代表の阿内達彦氏は、父の背中を見て建設の道に入り、平成30年に独立。従業員5名の小規模ながら、図面への正確な対応と「面倒な工程こそ丁寧に」という姿勢で着実に信頼を築いてきた。💪 中小建設業が品質で勝負するとはどういうことか、その原点と現在地に迫る。 🏗️ なぜ建設業を選んだのか?原点にある想い 阿内代表が鉄筋の仕事を始めたきっかけは、ごく自然なものだった。「父親が同じことをやっていたので、それがきっかけですね」。最初は父の仕事を手伝う形でこの世界に入り、技術を身につけていった。現在、父はすでに […]

  • 2026/6/2
経営者インタビュー

👷「携わる全員に、プラスを」── オリオール株式会社・涌井代表が語る内装の仕事

🔨 神奈川県小田原市に拠点を置くオリオール株式会社は、住宅・店舗・公共工事まで幅広く手がける内装工事会社だ。代表の涌井雄一氏は、宮大工の祖父を持つ"ものづくりの血"を受け継ぎ、図面作成から施工管理まで自らこなすプレイングマネージャーでもある。「携わる全員にプラスになる仕事を」という信念のもと、小田原の地で着実に実績を積み上げる涌井代表に、建設業への想いと今後のビジョンを語ってもらった。 🏗️ なぜ建設業を選んだのか?職人の祖父と、図面への憧れ 涌井代表が建設の世界に足を踏み入れたきっかけは、祖父の存在にある。「もともとおじいちゃんが宮大工だったんですよ。 […]

  • 2026/6/2
経営者インタビュー

🔧「12年かけて、ようやく自信が持てた」──防食ひと筋・スキル産業のこだわり

🔨 群馬県藤岡市に拠点を構える有限会社スキル産業は、先々代から50年以上にわたって、浄水場や下水処理場をはじめとする公共インフラの防食・耐震補強を手がけてきた専門集団である。代表の尾林亮太氏は17歳でこの道に入り、18年目を迎える現在も「まだまだ」と腕を磨き続ける。🛠 中小建設業にとって、技術と信頼をどう積み重ねていくのか。その原点に迫った。 🏗️ なぜ建設の道へ?17歳で下した「人と違う生き方」という決断 尾林氏が建設業と出会ったのは、まだ17歳のときである。工業高校に通っていたが、「決められた道を進み、変わらぬ景色のなかで一生を終えるのか」という思い […]

  • 2026/6/2
お金と制度の話

人手不足時代の建設現場 “洗浄効率化”がコスト削減につながる理由

建設業界では現在、人手不足とコスト上昇への対応が大きな経営課題となっています。特に中小建設会社では、人件費や燃料費の高騰により、現場運営の負担が年々大きくなっています。 そのなかで注目されているのが、 「少人数でも効率よく現場を回す」という考え方 です。近年は、作業時間の短縮や燃料消費削減につながる設備への関心が高まっており、単なる機械導入ではなく、“利益を守るための設備投資”として検討する企業が増えています。 2026年6月に開催される「第8回 国際 建設・測量展(CSPI-EXPO2026)」でも、こうした流れを象徴する技術展示が予定されています。 […]

  • 2026/6/2
お金と制度の話

太陽光パネルの撤去工事、もう「捨てるだけ」では済まない時代へ!新法成立で事業者に届出義務が課される

2030年代後半、年間50万トンの廃棄パネルが押し寄せてくる⚠️ 太陽光パネルが普及して久しいですが、 設置から20年以上が経過した機器の撤去・廃棄が本格化する 時代が近づいています。📅 政府の推計によると、2030年代後半以降、太陽光パネルの排出量が顕著に増加し、 年間最大50万トン程度に達すると予想 されています。これをすべて埋立処分した場合、全国の最終処分場の残余容量を圧迫し、廃棄物処理全体に支障が生ずるおそれがあるとされています。 太陽光発電設備の撤去は、建設会社・解体業者・電気工事業者など多くの現場事業者と関わりが深い分野です。「とりあえず産廃 […]

  • 2026/6/2
お金と制度の話

「紹介だけで仕事が来る」はいつまで続く?建設会社が広告費を考えるべき時代になった理由

建設業界では長年、 「仕事は紹介で回すもの」という考え方が一般的 でした。🏗️実際に地域密着で信頼を積み重ねてきた工務店や専門工事会社の中には、営業担当を置かずに経営している企業も少なくありません。 しかし近年、 その常識が少しずつ変わり始めています 。⚠️ 高齢化による取引先の減少、人手不足による元請企業の再編、インターネットでの情報収集の一般化など、建設会社を取り巻く環境は大きく変化しています。「紹介だけで十分」と考えていた会社ほど、将来的な受注減少リスクに直面する可能性があります。 紹介依存の経営に潜むリスクとは 紹介営業は非常に効率的です。✨既に […]

  • 2026/6/2
経営と学びのヒント

SNSが苦手でも大丈夫!中小建設会社が今こそ“発信”を始めるべき理由

建設業界では今、「仕事はあるのに人が来ない」「良い協力会社と出会えない」「価格競争から抜け出せない」といった悩みを抱える中小企業が少なくありません。 その一方で、積極的に情報発信を行なっている会社は、採用や営業、協力会社とのネットワークづくりで成果を上げています。✨ 「うちは小さい会社だから発信なんて必要ない」 「SNSは若い人向けでしょう?」 そう考えている経営者の方もいるかもしれません。 しかし現在は、会社の規模よりも “どんな会社なのかが見えること”が重視される時代 です。🏗️ 発信しない会社は存在しないのと同じ? 以前は紹介や長年の付き合いだけで […]

  • 2026/6/2
人と採用・教育

面接で若手が見ているのは給与だけじゃない!建設会社の“空気感”が採用を左右する時代へ

近年、建設業界では慢性的な人手不足が続いています。🏗️ 求人広告を出しても応募が少ない、面接までは来るけれど入社につながらない、入社しても数か月で辞めてしまう―そんな悩みを抱える中小建設会社も少なくありません。 しかし、若手求職者が面接で見ているポイントは、必ずしも給与や休日数だけではありません。💡 実は最近の若手世代は、「この会社で安心して働けるか」「人間関係は良さそうか」「成長できる環境があるか」といった “会社の空気感”を非常に重視する傾向 があります。 採用難の時代だからこそ、会社の雰囲気づくりが重要になっているのです。😊 若手は面接中に何を見て […]

  • 2026/6/2
現場と季節の知恵

突然のゲリラ豪雨で現場が止まる前に!現場監督が最初の10分でやるべき対応とは

建設現場では、突然発生するゲリラ豪雨への対応が年々重要になっています。🌧️ 天気予報では晴れだったにもかかわらず、わずか数十分で視界が悪くなるほどの大雨に見舞われるケースも珍しくありません。特に夏場は積乱雲が急速に発達し、短時間で大量の雨が降ることで、現場の安全や工程に大きな影響を与えます。 こうした状況で重要なのは、「雨が降ってから考える」のではなく、 「降った瞬間に何を優先するか」を決めておくこと です。☔ 最優先は作業継続ではなく人命の安全確保 ゲリラ豪雨が発生した際、多くの現場で最初に気になるのは工程の遅れです。しかし、現場監督が最初に行なうべき […]

  • 2026/6/2
経営と学びのヒント

学生の発想が地方の未来を変える?「育っていく建築」コンペが示す新しいまちづくりの可能性

建設業界では近年、 人口減少や高齢化による地域活力の低下 が大きな課題となっています。特に地方都市では、公共施設や商業施設を新しく建設するだけでは人が集まらず、地域の魅力を維持することが難しくなっています。 こうした中、建設会社が単なる「建物をつくる会社」ではなく、 「まちの未来を考える存在」として活動する事例 が増えています。今回紹介する 建築デザインコンペティション は、その象徴ともいえる取り組みです。未来の建築人材と地域が協力しながら新しい価値を生み出そうとする試みは、多くの建設会社にとって参考になるでしょう。 地方都市の未来を学生と共に描く建築コ […]

  • 2026/6/1
経営者インタビュー

🎨「最初から最後まで、自分の手で仕上げる」──加納代表が貫く一人親方・塗装職人の流儀

🎨 岡山市を拠点に、外壁・屋根・内部の塗装工事を手がける「加納塗装」。代表の加納元紘氏は18歳で塗装の世界に飛び込み、30代前半で独立。現在は一人親方として、戸建て・コーポを中心に岡山の現場に向き合い続けている。職人としての矜持と、直の仕事への強い思いを、加納代表に語ってもらった。🏠 🏗️ なぜ塗装の道を選んだのか?18歳の原点にある想い 加納代表が塗装の仕事を意識したのは、高校生の頃にさかのぼる。自宅の塗り替え工事を目にしたことで「こういう仕事があるんだ」と知り、さらに当時の趣味であったバイクを自分で塗装した経験も重なった。特に強い志があったわけではな […]

  • 2026/6/1
経営と学びのヒント

山岳トンネル工事が変わる!省人化の波は中小企業にもチャンスをもたらす

⚠️ 「人が足りない」問題、トンネル現場にも本格的な変革の波 建設業界の慢性的な人手不足は、もはや中小企業だけの悩みではありません🔧 山岳トンネル工事の最前線でも、熟練技術者の高齢化と担い手不足が深刻な課題となっています。こうした状況を受け、国土交通省は令和8年5月29日、山岳トンネル工事の省人化施工に関する試行工事を令和8年度に5件発注することを発表しました✨ これは「i-Construction2.0」と呼ばれる施工のオートメーション化に向けた取組の一環です。国道・自動車道のトンネル現場で自動施工技術や遠隔施工技術を実際に使い、データを蓄積して技術基 […]

  • 2026/6/1
経営者インタビュー

🎨「家族を養える。楽しく仕事ができる」──TUKASA PAINTが貫く、職人としての誠実な流儀

🔨 兵庫県加東市を拠点に、建築塗装・車両板金・防水工事を手がけるTUKASA PAINT。2013年の創業から12年、梅本翔代表は一貫して「素直な姿勢」と「仕事をやり終えてから報酬をもらう」という信念のもと事業を営んできた。材料不足、集客の変化、下請けの単価問題——中小建設業が直面する課題のただ中で、梅本代表が目指す次のステージとは何か。建設業の現実と自らの仕事哲学を率直に語る。🛠️ 🏗️ なぜ建設業を選んだのか? 16歳から現場に立った原点 梅本代表のキャリアは、中学校を卒業した16歳の春から始まる。最初に飛び込んだのは防水工事の現場だった。「仕事が好 […]

  • 2026/6/1
お金と制度の話

建設業の資金繰り難を解決できるか 一括申込型融資マッチング「タスカリ」が登場

建設業では近年、受注があっても資金繰りに苦しむ企業が増えています。資材価格や人件費の上昇に加え、工事代金の入金までに長い期間を要する業界特有の構造が背景にあります。 こうした状況の中、 建設業を優先ターゲットとした事業性融資マッチングサービス「タスカリ」 が正式リリースされました。詳しいサービス内容は 「タスカリ公式サイト」 をぜひご確認ください。 銀行融資の審査に通りにくい中小企業や一人親方にとって、新たな選択肢となる可能性があります。 建設業向け融資マッチングサービス「タスカリ」が正式リリース 『建設業(建設・建築・工事)を優先ターゲットとして位置づ […]

  • 2026/6/1
経営者インタビュー

🏗️「小学生の頃からポンプ車が庭にあった」──箕郷圧送工業・林氏が語る圧送一筋の仕事哲学

🔨 群馬県高崎市を拠点に、コンクリート圧送一筋で歩んできた有限会社箕郷圧送工業。1991年の創業から30年以上にわたり、スーパーゼネコンから地元ゼネコンまで幅広い元請けからの信頼を積み重ねてきた。代表の林憲哉氏は、父が興した会社を引き継いだ2代目。「小学生の頃からポンプ車が身近にあって、自然とこの仕事をやるものだと思っていた」と語るその言葉の裏に、圧送業にかける深い情熱とこだわりが宿っていた。💪 🏗️ なぜ圧送業を選んだのか?原点にある「ポンプ車との幼少期」 林代表が建設業、とりわけコンクリート圧送の世界へと歩み始めたのは、大学卒業と同時に父が経営する箕 […]

  • 2026/6/1
経営者インタビュー

🔧「やるからには一流に」──有限会社ヤナモト設備工業・梁本芳招代表が守り続ける、日本の施工品質

🔨 東京都荒川区を拠点に、空調設備工事から内装工事一式まで幅広く手がける有限会社ヤナモト設備工業。梁本芳招代表(38歳)は、「日本の施工品質を守りたい」という強い信念を持つ若き経営者だ。🏗️「やるからには一流に」という信念のもと、2代目として会社を引き継ぎ歩んできた梁本代表のリアルな声をお届けする。 🏗️ 「やるからには一流に」──梁本代表が建設業に懸ける想いとは 有限会社ヤナモト設備工業の代表を務める梁本芳招氏は、現在38歳。2代目として会社を引き継ぎ、苦労を重ねながら現在の体制を築き上げてきた。 梁本代表がどんな仕事に対しても一貫して持ち続けてきたの […]

  • 2026/6/1
経営者インタビュー

🔧「20代の技術力で、建設業の次世代をつなぐ」──株式会社K.Senseが描く配管工事の未来

🔨 神奈川県横浜市を拠点に配管設備工事を手がける株式会社K.Sense。代表の菊池郁実氏は、中学卒業後すぐに配管業界へ飛び込み、16歳からの現場経験を積み上げながら20代で起業した若き経営者だ。プラントから火力発電、サニタリー配管まで幅広い技術を持つ精鋭チームを率いて、業界の次世代を担う会社を目指す菊池代表の原点と展望に迫る。💪 🏗️ なぜ配管の道を選んだのか?中学卒業から始まった原点 菊池代表が配管業界に入ったのは16歳のとき。高校を途中でやめ、技術一本で生きていく道を選んだ。「自分は選択肢が一つしかないので」と菊池代表は語る。大学卒業という肩書きによ […]

  • 2026/6/1
経営者インタビュー

🏠「雨漏りは我慢せず、早めに専門家へ」──100年以上の歴史を持つ五代目が語る瓦工事の矜持

🔨 和歌山県有田郡有田川町で瓦工事を手がける宮尾かわら工業。創業1910年という老舗の五代目として家業を引き継いだ宮尾純代表は、「必要な工事だけを丁寧に」という姿勢を貫き、地域の信頼を一つひとつ積み重ねてきた。製造から工事への転換、業界の変化、そして地域への思いを語っていただいた。🏡 🏗️ 五代にわたる「瓦の家」――この道に入ったのは必然だった? 宮尾かわら工業の歴史は1910年(明治43年)にさかのぼる。代々この地で瓦の製造を手がけてきた家に生まれ、宮尾純代表で五代目を迎える。 「うち代々から製造やってたんで。僕で五代目なんです」 かつては地元の粘土質 […]

  • 2026/6/1
経営者インタビュー

🪟「楽しくないと続けられへん」──株式会社野本タイルが30年守り続けてきた職人の流儀

🔨 大阪府東大阪市を拠点に、住宅・商業施設・大規模改修まで幅広いタイル工事を手がける株式会社野本タイル。18歳で職人として業界に入り29歳で独立した野本佳伸社長は、30年近く技術と信頼を礎に11名のチームを率いてきた。「仕事は楽しくなければ続かない」——その言葉の背景には、中小建設業が生き残るためのリアルなヒントがある。 🏗️ なぜタイルの道を選んだのか?原点にある職人の楽しさ 高校を中退し、18歳のころに友人の紹介で建設業界へ飛び込んだ野本社長。「将来何になりたいという気持ちは全くなかった。アルバイトでもできへんかなという感じで入りました」と率直に振り […]

  • 2026/6/1
経営者インタビュー

🏗️「自分がつけたエレベーターが、社会を支えている」──創業50年、竹内設備工業が積み上げてきた信頼と技術

🔨 埼玉県蓮田市に拠点を置く有限会社竹内設備工業は、エレベーターの据付・改修・保守工事を専門とする創業50年超の実績を持つ会社である。大手エレベーターメーカーとの長年にわたる信頼関係を基盤に、全国の主要施設へのエレベーター施工を手がけてきた。二代目代表取締役の竹内 等氏に、この仕事の面白さ、職場づくりへの想い、そして次の世代へのメッセージを伺った。 🏗️ なぜエレベーターの仕事を選んだのか? 全くの畑違いからの転身 竹内代表がこの業界に飛び込んだのは、23歳のころだ。商業高校を卒業後、最初に就いたのは電化製品の販売職。建設や工業とは全く縁のない世界だった […]

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