人材育成・採用から現場の知恵まで、建設業の情報をお届けします

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「建設円陣PLUS編集部」は、建設業界に特化したプラットフォーム「建設円陣」を運営する株式会社エンジョイワークスの編集チームです。中小建設業の経営・人材・現場課題を、国土交通省・厚生労働省、業界専門紙や公的機関の情報をもとに解説します。

編集方針

  • 国土交通省・厚生労働省・建設業振興基金など、公的機関の一次情報をベースにした正確な情報

  • 建設業界の現場目線を大切にした、実務に直結する情報提供

  • 最新の法改正・制度変更を素早くキャッチアップ

参考・引用情報源ポリシー

国土交通省、厚生労働省などの公的機関データを優先的に参照しています。

この編集部の記事

  • 2026/6/5
お金と制度の話

公共工事の資金繰り改善!久留米市の地域建設業経営強化融資制度

久留米市が実施する「地域建設業経営強化融資制度」 は、公共工事等を受注した建設業者が、工事請負代金債権を担保に、事業協同組合等などから出来高に応じた融資を受けられる仕組みです。さらに、保証事業会社の保証を活用すれば、出来高を超える部分についても金融機関から融資を受けることが可能です。 本制度は 令和13年3月31日まで延長 されています。利用するには、業者が請負代金債権を事業協同組合等に譲渡する必要があり、申請タイミングなどに要件が定められています。本記事では、この制度の詳細について解説します。 なぜ建設業は資金繰りが厳しいのか 建設業界の課題の一つが、 […]

  • 2026/6/5
お金と制度の話

売上を増やす前に見直したい『待機時間』という隠れコスト

建設現場では、「少し待っていてください」「材料が届くまで待機です」「担当者が来るまで作業を止めます」といった場面が日常的に発生します。現場では当たり前の光景かもしれませんが、その待ち時間を金額に換算したことはあるでしょうか。 一人あたりの待機時間はわずか数分でも、 人数と日数が積み重なることで企業の利益を大きく圧迫する可能性 があります。特に人手不足が続く中小建設業にとって、スキマ時間の削減は新たな受注獲得と同じくらい重要な経営課題です。 たった10分でも積み重なると大きな損失になる 例えば、10人が働く現場で毎日10分の待機時間が発生しているとします。 […]

  • 2026/6/5
人と採用・教育

給与だけでは応募が来ない?建設業の求人票で本当に見られている重要ポイントとは

建設業界では慢性的な人手不足が続いています。そのため「給与を上げれば応募が増えるはず」と考える企業も少なくありません。しかし実際には、同じような給与水準でも応募が集まる会社とそうでない会社が存在します。 近年の求職者は給与額だけでなく、 働く環境や将来性、職場の雰囲気などを総合的に判断して応募先を選ぶ傾向 が強くなっています。特に若手人材や未経験者の採用では、その傾向が顕著です。 今回は、建設業の求人票で給与以上に重要視されるポイントについて解説します。 給与だけを前面に出した求人が失敗する理由 建設業の求人広告を見ると、「高収入」「月給〇万円以上」とい […]

  • 2026/6/5
経営と学びのヒント

5分の確認不足が大損失に…建設現場の“伝達ミス”を防ぐ業務改善の基本

建設現場では日々多くの情報が飛び交っています。図面変更、工程調整、資材搬入、作業手順、安全指示など、その内容は多岐にわたります。しかし、「言ったつもりだった」「聞いたと思っていた」という認識のズレが発生すると、 わずか5分の確認不足が数十万円、場合によっては数百万円規模の損失につながることも あります。 特に中小建設業では、現場監督やベテラン職人の経験に依存した情報共有が行なわれるケースも少なくありません。その結果、伝達漏れや認識違いによるトラブルが発生しやすくなっています。 伝達ミスが招く建設現場の大きな損失 建設現場における伝達ミスは単なる連絡不足で […]

  • 2026/6/5
現場と季節の知恵

夏本番前の点検が現場を守る 建設業の車両トラブルを防ぐエアコン・タイヤ・バッテリー対策

夏前の車両点検が重要な理由 建設業では、社用車や資材運搬車両が止まることは、そのまま現場の停滞につながります。特に気温が上昇する初夏から夏本番にかけては、 車両トラブルが増加しやすい時期 です。エアコンの故障による熱中症リスク、タイヤのバースト、バッテリー上がりなどは、どれも現場作業に大きな影響を与えます。 中小規模の建設会社では、限られた台数の車両を複数の現場で共有しているケースも少なくありません。たった一台の故障でも工程の遅れや余分な修理費用が発生し、利益を圧迫する可能性があります。そのため、夏本番を迎える前の予防点検が重要になります。 ※画像はイメ […]

  • 2026/6/4
経営者インタビュー

🏚️「目の前の仕事を、一つひとつ丁寧に」──有限会社丸忠建設が40年以上守り続けてきた流儀

🔨 徳島県板野郡を拠点に、解体工事・土木造成を手がける有限会社丸忠建設。父の代から受け継いだ会社を二代目として牽引するのが、代表の忠津 尚司氏だ。「営業なしで、口コミだけでここまでやってこれた」と語る忠津代表が大切にしてきた仕事への向き合い方、そして地域への思い。中小建設業にとっても共感できる、飾らない経営者の言葉に耳を傾けたい。🔧 🏗️ なぜ建設業を選んだのか?父の背中と、19歳の決断 有限会社丸忠建設は、忠津代表の父が創業した会社だ。高校を卒業した忠津氏は、最初の一年間はまったく別の仕事に就いていた。しかし19歳のとき、父が病気で倒れるという出来事が […]

  • 2026/6/4
経営者インタビュー

🏗️「どんなに忙しくても断らない」──埼玉・狭山の舗装工事専門、株式会社三原建設が地域で選ばれ続ける理由

🔨 埼玉県狭山市を拠点に、土木工事・舗装工事・外構工事を手がける株式会社三原建設。代表の萩原和也氏は父から事業を引き継ぎ、約20年以上にわたり地域の道路や駐車場を支えてきました。「仕事は断らない」というポリシーのもと、自社保有の機械で効率よく高品質な施工を実現。今回は、狭山近辺でのさらなる知名度向上を目指す萩原代表に、事業への想いや今後のビジョンを語っていただきました。🏠 🏗️ なぜ建設業を選んだのか?親から受け継いだ原点とは 株式会社三原建設の代表・萩原和也氏が建設業に入ったきっかけは、父の仕事を間近で見てきたことにあります。 「親父がやっていて、自分 […]

  • 2026/6/4
お金と制度の話

粗利が見えない会社は危険?建設業の利益管理を変えるリアルタイム集計という選択

建設業では、受注や現場管理に追われる一方で、利益管理が後回しになってしまうケースが少なくありません。特に中小企業では、月末や月初になってから売上や原価を集計し、「思ったより利益が出ていなかった」「予想以上に原価が膨らんでいた」と気付くこともあります。 しかし、資材価格や人件費の上昇が続く現在、利益管理の遅れは経営リスクそのものです。利益を確保するためには、月締め後ではなく、 日々の業務の中で売上や粗利を把握できる仕組みづくり が重要になっています。 売上や粗利の把握に時間がかかる実態が明らかに 『本調査(※)では、月間売上や粗利の全体像を把握できるまでに […]

  • 2026/6/4
経営と学びのヒント

建設会社が農業で地域を救う時代へ 耕作放棄地再生から広がる新たな地域貢献モデル

近年、建設業界では担い手不足や公共工事の変動への対応に加え、地域課題への取り組みが重要視されています。そのなかで注目されているのが、建設会社による農業事業への参入です。 造成工事や土地整備で培った技術を活用し、耕作放棄地の再生や地域活性化につなげる取り組みが全国各地で広がっています。単なる新規事業ではなく、地域社会との関係を深めながら企業価値を高める動きとして注目されています。 今回は、 建設会社が農業分野へ 挑戦し、 地域貢献と次世代育成を両立している事例 から、中小建設業が学べるポイントを考えてみます。 建設会社発の農業事業が地域の未来を支えている […]

  • 2026/6/4
コラム

夏の現場に向かう前に!気分をアゲるために聴きたい季節のおすすめ曲3選

日本の夏は年々暑さを増しており、特に屋外や空調のない環境で作業を行う 建設業の皆様にとっては、体力的にも精神的にもタフな季節 がやってきます。日中の厳しい暑さに備えるためには、水分補給や塩分チャージといった物理的な熱中症対策はもちろんのこと、「今日も一日乗り切るぞ!」というモチベーションの管理も同じくらい重要です。 現場へ向かう朝の車内や、作業前の準備時間。テンションをグッと引き上げてくれる「音楽」の力を借りて、心にエンジンをかけてみませんか? 今回は、ギラギラと照りつける太陽にも負けないパワーをチャージできる、夏にぴったりのおすすめソングを3曲厳選して […]

  • 2026/6/4
経営と学びのヒント

建設業のAI活用は「導入」より「定着」が重要 自主参加型の社内教育が成果を生む理由

建設業界でも生成AIの活用が急速に広がっています。見積書作成や文章作成、情報収集など、多くの業務でAIを活用できる環境が整いつつあります。しかし、実際には一部の社員だけが利用しているケースも多く、会社全体の生産性向上につながっていない企業も少なくありません。 こうしたなか、株式会社LIFEFUNDが発表した社内AI推進の取り組みは、建設業界におけるAI活用の新たなモデルとして注目を集めています。本記事では、その事例をもとに、建設業の中小企業がAIを現場へ浸透させるためのポイントを解説します。 正社員55名中28名が参加した自主参加型AI推進組織とは 『株 […]

  • 2026/6/4
お金と制度の話

【資材不足対策】シンナー・塗料がようやく現場に届く!政府が供給量を最大1.8倍に拡大、建設資材の最新状況を解説

「材料が来ない」——現場の悲鳴に、国が動いた🏗️ 「シンナーが手に入らない」「塗料の納期が全然見えない」——そんな声が全国の工務店や一人親方から相次いでいます😰。中東情勢の悪化に伴うナフサ供給の減少が引き金となり、塗料・シンナーをはじめ、塩ビ管・断熱材・屋根防水下地材といった建設・住宅資材が軒並み入手困難な状態が続いてきました。 この状況を受け、政府は令和8年6月2日、第9回「中東情勢に関する関係閣僚会議」(内閣官房)を開催。高市早苗首相みずからが対策方針を示し、ついに塗料・シンナーの供給量を大幅に拡大する具体策を打ち出しました💡。 シンナー・塗料不足は […]

  • 2026/6/4
お金と制度の話

宮崎県の建設業向けキャリアアップ支援事業を徹底解説!資格取得とデジタル化で生産性向上へ

宮崎県が実施する 「宮崎県建設産業キャリアアップ支援事業」 は、県内の建設産業を支える技術者の育成を目的とし、 資格取得や講習受講に必要な経費の一部を助成する制度 です。近年の建設業界における人手不足が深刻化するなか、企業が持続的に成長するためには従業員のスキルアップが不可欠です。 本事業は従来の資格にとどまらず、新たな展開を見せています。令和7年度からは、若者や女性がデジタル分野の資格を取得したり、講習を受講したりする際の経費の助成を開始しました。宮崎県内に本店を置く建設業者などが対象となり、従業員だけでなく常勤の事業主や役員も活用可能です。事業者の負 […]

  • 2026/6/4
お金と制度の話

社員が1人辞めるといくら損?中小建設業が見落としがちな離職コスト

建設業界では慢性的な人手不足が続いています。🏗️ 「求人を出しても応募が来ない」「ようやく採用した若手が数か月で辞めてしまった」という悩みを抱える中小企業も少なくありません。 しかし、多くの経営者が見落としがちなのが、 社員の離職によって発生する“見えないコスト” です。💸 離職は単なる人員減少ではありません。採用費や教育費だけでなく、現場の生産性低下や売上機会の損失など、会社の利益に大きな影響を与えます。 今回は、中小建設業が知っておきたい離職コストの考え方と、利益を守るための対策について解説します。 離職は想像以上にお金がかかる 社員が1人退職すると […]

  • 2026/6/4
現場と季節の知恵

今年も猛暑が来る前に!建設現場の飲料・塩分管理を見直して熱中症リスクを減らそう

熱中症対策は「飲み物を用意するだけ」では不十分 ☀️気温が上昇するこれからの季節、建設現場では 熱中症対策 が重要な課題になります。 「飲み物は置いてあるから大丈夫」 「各自で水分補給しているから問題ない」 そう考えている現場も少なくありません。しかし実際には、水分だけを補給していても熱中症になるケースがあります。 人は汗をかくことで体温を下げていますが、その際に水分だけでなく塩分やミネラルも失われています。大量に汗をかく建設現場では、 水だけを飲み続けることで体内の塩分濃度が低下 し、 体調不良 を引き起こすこともあります。⚠️ そのため、これから本格 […]

  • 2026/6/4
経営と学びのヒント

朝の電話ラッシュをなくせ!建設会社の連絡ルール見直しで現場がスムーズに回る理由

建設業では、朝の始業前後に電話が集中する会社が少なくありません。📞💦 「今日の現場はどこですか?」 「資材は何時に届きますか?」 「職人さんが遅れるそうです」 「天候が悪いので開始時間を変更します」 こうした連絡が朝の短時間に集中すると、事務所は電話対応に追われ、現場監督も指示出しに時間を取られてしまいます。😥 実は、この朝の電話ラッシュは 会社の規模に関係なく発生する業務ロスの一つ です。 今回は、中小建設業でもすぐ実践できる「朝の電話ラッシュを減らす連絡ルール術」について解説します。✨ ☎️ 朝の電話ラッシュが起こる会社の共通点 朝に電話が鳴り続ける […]

  • 2026/6/4
人と採用・教育

未経験者が3か月で戦力化!建設業の人手不足を解消する現場受け入れ術とは?

建設業界では慢性的な人手不足が続いています。📉 求人を出しても応募が少なく、経験者採用だけでは必要な人員を確保できないという悩みを抱える中小建設会社も少なくありません。そのため近年は、 未経験者を積極的に採用する 企業が増えています。 しかし、「採用はできたけれどすぐ辞めてしまった」「現場が忙しくて教育する余裕がない」「ベテランとの関係づくりに苦労した」という声も多く聞かれます。😥 実は未経験採用の成否は、採用活動そのものよりも 「受け入れ体制」 によって大きく左右されます。 今回は、建設業の現場で未経験者を定着・育成するための受け入れ術について解説しま […]

  • 2026/6/3
コラム

ピックルボールが建設会社の強い味方に?人材定着とチーム力向上につながる新しい社内レクリエーション

近年、建設業界では人材不足や若手社員の定着率向上が大きな課題となっています。求人を出しても応募が集まりにくく、ようやく採用できても早期離職につながってしまうケースは珍しくありません。 もちろん給与や休日制度の改善は重要ですが、それだけで職場満足度が大きく向上するとは限りません。最近では職場の雰囲気や人間関係を重視する求職者も増えており、社員同士のコミュニケーションを活性化させる取り組みに注目が集まっています。 そんななか、アメリカを中心に急速に人気を高め、日本国内でも競技人口が増えているスポーツが「ピックルボール」です。一見すると建設業とは関係がないよう […]

  • 2026/6/3
経営者インタビュー

👷「この仕事、多分好きなんだと思いますね」──有限会社ヴァリュー・下田広幸代表が25年続けてきた、サイン工事の流儀

🔨 東京・台東区を拠点に、サイン工事・看板工事を手がける有限会社ヴァリュー。代表の下田広幸氏は、もとトヨタの整備士という異色の経歴から27歳でこの業界に飛び込み、2001年の独立から25年以上にわたって現場と向き合い続けてきた。「野望はない」と笑いながら語る言葉の裏に、仕事への確かな誇りとこだわりが透けて見えるインタビューをお届けする。 🏗 なぜ看板業界を選んだのか? トヨタの整備士から転身した原点 下田代表がサイン・看板業界に入ったのは、27歳のときのことだ。それまではトヨタで車の整備士として働いており、整備資格も保有していた。業界への転身のきっかけは […]

  • 2026/6/3
経営と学びのヒント

建設会社の式典運営はDXで変わる 招待状管理と受付効率化が生む新たな価値

建設会社の式典運営で進む招待業務のデジタル化 『 WEB招待状ヨブナラ を展開する株式会社ココチエ(所在地:東京都港区 / 代表取締役:糸島 求一)は、株式会社澤村様が開催した社内表彰式および入社式「SAWAMURA AWARD 2026」に導入いただきました。 本イベントでは、社員だけでなく、内定者やそのご家族、さらには取引先や関係者など外部企業を招待。こうした多様なゲストを招くフォーマルなイベントにおいて、従来のスプレッドシート管理から脱却し、招待業務全体の整理と効率化が実現しました。』 引用元: 株式会社ココチエ プレスリリース(PR TIMES掲 […]

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