人材育成・採用から現場の知恵まで、建設業の情報をお届けします

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「建設円陣PLUS編集部」は、建設業界に特化したプラットフォーム「建設円陣」を運営する株式会社エンジョイワークスの編集チームです。中小建設業の経営・人材・現場課題を、国土交通省・厚生労働省、業界専門紙や公的機関の情報をもとに解説します。

編集方針

  • 国土交通省・厚生労働省・建設業振興基金など、公的機関の一次情報をベースにした正確な情報

  • 建設業界の現場目線を大切にした、実務に直結する情報提供

  • 最新の法改正・制度変更を素早くキャッチアップ

参考・引用情報源ポリシー

国土交通省、厚生労働省などの公的機関データを優先的に参照しています。

この編集部の記事

  • 2026/6/8
経営者インタビュー

「専門に特化する、それがうちのやり方」──千葉・木更津で鉄骨を手がける栄和が守り続けるもの

🔨 千葉県木更津市に拠点を置く株式会社栄和は、鉄骨工事・鍛冶工事を専門とする16名の会社だ。代表の池田和也氏は、現場で技術を磨いた末に独立を決意し、株式会社栄和を立ち上げた。中小建設業にとっての「強み」とはいったい何か。製鉄所のプラント工事で培った時間管理への徹底したこだわり、資格取得を軸にしたスタッフ育成、そして自社工場を持つという次の目標まで、池田社長が現場の言葉で語ってくれた。 🏗️ なぜ建設業を選んだのか?原点にある想い 池田社長が鉄骨工事の世界に入ったきっかけは、父親の仕事にある。父も同じ業種に携わっていたため、その会社に勤め始め、現場の仕事を […]

  • 2026/6/8
現場と季節の知恵

特殊ノズルで熱中症対策を強化 大型スポットエアコン導入が現場環境改善の鍵に

建設業界では毎年夏になると 熱中症対策 が大きな課題となります。近年は気温上昇の影響により、従来の空調設備や送風機だけでは十分な対策が難しい現場も増えています。特に屋内外を問わず広い作業エリアを抱える建設現場や倉庫、工場では、作業者が長時間高温環境にさらされるケースが少なくありません。 こうした状況の中、建設機械レンタル大手の アクティオが大型スポットエアコン「SUN GO COOL(サンゴクー)」のレンタルを開始 しました。本記事では新たな暑熱対策機器の特徴と、建設業における熱中症対策の重要性について解説します。 大型スポットエアコン「SUN GO C […]

  • 2026/6/8
経営者インタビュー

🛠️「ハウスクリーニングから大工まで」──合同会社ノービーが30年かけて培った"複合職人"の矜持

🔨 東京都八王子市に拠点を置く合同会社ノービーは、クロス施工から大工工事まで幅広い内装仕上げ工事を手がける一人親方の会社だ。代表の菅谷茂氏は、コピー機営業や漆器の露天販売など異業種を経て建設業に転身。ハウスクリーニングという"きめ細かさの原点"から出発し、複合的な職人技術を磨いてきた。その歩みと信念に迫る。💡 🏗️ なぜ建設業を選んだのか?異業種から転身した原点にある想い 菅谷氏のキャリアは、建設とはまるで縁のない場所から始まった。大手メーカーのコピー機営業、漆器の露天販売など、さまざまな仕事を経験してきた。そんな折、知人の誘いで原状回復工事の現場に初め […]

  • 2026/6/8
現場と季節の知恵

熱中症対策は「注意喚起だけ」では不十分 建設現場で進む安全行動の習慣化とは

建設業にとって夏場の熱中症対策は、もはや季節的な注意事項ではなく経営課題の一つとなっています。近年は猛暑日が増加し、屋外作業を中心とする建設現場では作業員の健康と安全を守るための対策強化が求められています。 さらに、職場における熱中症対策の義務化が始まったことで、多くの企業が対応を進めています。しかし、マニュアル整備や掲示物の設置だけでは十分とはいえません。実際に現場で働く人が水分補給や体調確認を継続的に実践できる仕組みづくりが重要になっています。 今回は、熱中症対策における新たな取り組みとして公開された社内施策モデルをもとに、 建設業における安全行動の […]

  • 2026/6/8
サービス・企画紹介

建設円陣にて、建設業の魅力を視覚的に伝え、新たな案件獲得や認知拡大に繋げる「施工ビフォアフ選手権」が始動!

建設業界において、優れた技術や施工実績を対外的に発信する重要性が高まっています。特に中小規模の建設企業にとって、自社の強みを届けることは、将来の人材確保だけでなく、新規の仕事の依頼や協力会社探しなど、ビジネスチャンスの拡大に直結する重要な経営課題です。こうした背景を受け、建設業向けマッチングサイト「建設円陣」を運営する株式会社エンジョイワークスは、施工実績のビフォーアフターを動画化して発信する新プロジェクト「 施工ビフォアフ選手権 」を開始することを決定しました。本記事では、この企画の背景、内容、そして参加企業が得られる具体的なメリットについて解説します […]

  • 2026/6/8
お金と制度の話

最大1,160億円の公共工事が動き出す!杉並区役所改築で建設業界が知るべき受注チャンスと事業手法の変化

築62年の区役所がついに動く――その規模と背景 🏢 東京都杉並区の本庁舎が、大規模な改築・改修の本格検討段階に入りました。 現在の杉並区役所本庁舎は、東棟・中棟(議会棟)・西棟の3棟で構成されており、総延べ床面積は3万7,996㎡。最も古い東棟は昭和38年(1963年)に竣工し、その後昭和45年(1970年)に6・7階を増築。現時点で築62年が経過しています。 📋 区は令和6年(2024年)10月、日建設計に委託して作成した「杉並区役所本庁舎改築等課題検討報告書」を公表。在籍職員数は約1,900人にのぼり、現庁舎の執務室の狭あい化・会議室不足・老朽化など […]

  • 2026/6/8
経営と学びのヒント

原発を2050年代までに最大14基建て替え!建設業界に訪れる大きなチャンスとは

政府が「原発建て替え」を初めて数値で明示した ⚡ 2026年6月5日、 経済産業省は「今後の原子力政策の方向性と行動指針」の改定案を公表 しました。この改定案が示したのは、これまで国として明確な数値目標がなかった 原子力発電所の建て替え基数 という、実に踏み込んだ内容です。 改定案によれば、2040年代までに約2基〜5基(設備容量 約220万〜550万kW相当)、そして2050年代までには2040年代分も含めて約11基〜14基(約1,270万〜1,600万kW相当)の原子力発電所の建て替えが必要とされています。さらに2060年代以降も同様のペースで設備容 […]

  • 2026/6/8
人と採用・教育

🎺現場はオーケストラと同じだった?建設業に必要な「合奏力」がチームを強くする理由

なぜ今、建設業に「合奏力」が求められるのか 建設現場では、優秀な職人が一人いるだけで工事が成功するわけではありません。設計、施工管理、協力会社、資材搬入、重機オペレーターなど、多くの人が連携しながら一つの建物やインフラを完成させています。🏗️ この構図は実は 吹奏楽やオーケストラと非常によく似ています 。🎺🎷🥁 演奏会では、一人だけが上手でも美しい音楽にはなりません。それぞれのパートが役割を理解し、周囲の音を聴きながら演奏することで初めて一つの作品が完成します。 建設現場も同じです。✨工程を守る人、安全を管理する人、品質を確認する人、実際に施工する人が協 […]

  • 2026/6/8
経営と学びのヒント

AIに仕事を奪われる時代でも建設業はなくならない!現場だからこそ必要な“人の力”とは

近年、AI(人工知能)の進化が目覚ましく、「将来、多くの仕事がAIに置き換わるのではないか」といわれています。🤖事務作業やデータ入力、文章作成などではすでにAIの活用が進み、企業の業務効率化に大きく貢献しています。✨ その一方で、建設業界では「AIが発達したら職人や現場監督の仕事もなくなるのか?」という声を耳にすることがあります。 しかし結論からいえば、 AI時代になっても建設業がなくなる可能性は極めて低い と考えられています。🏗️むしろ今後は、AIを活用できる建設会社ほど競争力を高める時代になるでしょう。 建設業は「現場」で価値を生み出す仕事だから A […]

  • 2026/6/8
お金と制度の話

💰値上げ交渉が苦手な社長へ|単価アップを自然に伝えて利益を守るコツ

建設業界では近年、資材価格や燃料費、人件費の上昇が続いています。🏗️📈 しかし、その一方で「長年付き合いのある元請けだから言いづらい…」「値上げをお願いしたら仕事が減るのではないか…」と考え、 単価改定の交渉をためらっている 経営者も少なくありません。😓特に地域密着型の中小建設会社では、人間関係を重視するあまり利益を削ってでも仕事を受け続けてしまうケースがあります。 ですが、利益が確保できない状態が続けば、設備投資も人材採用も難しくなり、結果として会社の将来に大きな影響を与えます。⚠️値上げ交渉は「わがまま」ではなく、 会社と従業員を守るための経営判断 […]

  • 2026/6/8
現場と季節の知恵

雨の日に事故が増える理由|滑落・転倒を防ぐ現場ルールとは☔🏗️

☔梅雨・台風シーズンに潜む事故リスクとは 梅雨の時期や台風シーズン になると、建設現場では 事故のリスク が一気に高まります。⚠️ 普段であれば問題なく歩ける場所でも、雨によって足元が滑りやすくなり、わずかな油断が転倒や滑落につながることがあります。特に屋外作業が中心となる建設業では、天候の変化が安全管理に大きな影響を与えます。 実際に労働災害の事例を見ると、雨天時には足場や階段での転倒、法面での滑落、トラックの乗り降り時の転落などが多く発生しています。🚧 「少しの雨だから大丈夫」 「いつもの現場だから問題ない」 こうした慣れが重大事故の引き金になること […]

  • 2026/6/8
経営者インタビュー

📐「現場の場所だけ教えてくれれば、あとは任せて」──株式会社T&Cエンタープライズが島根の測量・墨出しで信頼を積み上げてきた理由

🔨 島根県雲南市を拠点に、測量・墨出し事業を手がける株式会社T&Cエンタープライズ。代表の鳥谷秀和代表は、19歳で職業訓練校から建設業の道に入り、設計・施工管理を経て独立。15年以上にわたる実績の中で、「あとの細かいことは任せる」と言われるほどの揺るぎない信頼を築き上げてきた。建設事業のかたわら、教育事業や地域の買い物支援にも積極的に取り組む鳥谷代表が、業界の課題と次世代への思いを語る。🏔️ 🏗️ なぜ測量の道に入ったのか?19歳で始まった建設業との出会い 鳥谷代表が建設業と出会ったのは、高校を卒業した19歳のときのことだ。「あまり頭のいい人間ではなかっ […]

  • 2026/6/5
経営と学びのヒント

AIが変えるBIM管理の未来 2029年データ審査時代に建設会社が備えるべきこと

建設業界ではDX推進の流れが加速するなか、BIMの活用が設計・施工・維持管理の各分野で広がっています。一方で、BIMデータの作成や管理には専門知識と多くの工数が必要であり、中小建設会社にとっては導入や運用の負担が課題となるケースも少なくありません。 こうした状況のなか、AI技術を活用してBIMマネジメントを効率化する取り組みが注目を集めています。さらに国は2026年のBIM図面審査、2029年のBIMデータ審査に向けた取り組みを進めており、今後は建設会社にもデータ品質や運用体制の整備が求められる可能性があります。 今回は、株式会社Arentと協栄産業株式 […]

  • 2026/6/5
コラム

朝礼前のひと言が現場を変える 心理学者が示した「雑談」の意外な効果とは

建設業の現場では、「仕事中は仕事の話だけをしていればいい」と考えられがちです。しかし近年の心理学研究では、何気ない雑談が職場の人間関係や働きやすさに大きな影響を与えることが明らかになっています。 その研究者の一人が心理学者のギリアン・サンドストロム氏です。同氏は長年にわたり、見知らぬ人との短い会話や日常的なコミュニケーションが人の幸福感や安心感に与える効果を研究してきました。 建設業では安全管理や工程管理が重視されますが、それらを支えているのは結局のところ人と人との関係です。今回はサンドストロム氏の研究内容を参考にしながら、現場におけるスモールトークの価 […]

  • 2026/6/5
現場と季節の知恵

安全靴の「動きにくい」を解消 特許取得の新構造が建設現場の安全性を変える

建設現場ではヘルメットや安全帯の着用が徹底されている一方で、 足元の安全対策は十分とはいえません。 一般的な安全靴にはつま先を保護する「先芯」 が備わっていますが、 足の甲については無防備な状態になりやすく、特に重量物を扱う現場では資材や工具の落下による負傷リスクが常 に存在しています。 こうしたリスクへの対策として、足の甲を守る 「 甲プロテクタ付き安全靴」 があります。 しかし、従来品には「動きにくい」という課題があり、 普及の妨げとなっていました。 こうした現場の悩みを解決する新技術として、 ミドリ安全が特許を取得したスライド式甲プロテクタ が注目 […]

  • 2026/6/5
現場と季節の知恵

【建設業の熱中症対策】ファン付きウェアが使えない現場で注目!4時間冷却が続く保冷剤ベストとは

建設業界では、2025年から強化された熱中症対策の義務化を受け、現場ごとの具体的な暑熱対策がこれまで以上に重要になっています。 しかし、 ・粉塵が多い解体現場 ・塗装作業現場 ・防爆エリア ・防護服着用が必要な現場 などでは、一般的なファン付きウェア(空調服)が使えないケースも少なくありません。 そこで注目されているのが、バッテリーを使用せず冷却できる、 日本シグマックス株式会社の「メディエイド アイシングギア 保冷剤ベスト」 です。今回は建設現場の熱中症対策という視点から、その特徴を紹介します。 建設業の熱中症対策義務化で現場環境の見直しが加速 『近年 […]

  • 2026/6/5
経営者インタビュー

🔧「うちでもできますよ」と言うために──大橋商会が資格を増やし続けた理由

🔨 群馬県前橋市で、プロパンガスから水道・電気・リフォームまでを一手に引き受ける有限会社大橋商会。昭和55年の創業から46年、地域の暮らしとともに歩んできた会社です。社長は、まったくの畑違いから24歳で家業に入り、お客様の「これもできる?」という声に応えるうちに、一社で何でも対応できる体制を築いてきました。中小建設業がこれからどう選ばれていくのか——その答えのヒントが、この小さな会社の歩みに詰まっています。 🏗 なぜ畑違いから家業へ?大橋商会の原点 有限会社大橋商会は、昭和55年に前橋市でプロパンガスの販売・配送からスタートしました。一般住宅にガスを届け […]

  • 2026/6/5
経営者インタビュー

🔩「親父の仕事を引き継いで、自分の仕事にしていく」──加藤板金工業が守り続けるプラント断熱の技

🔩 愛媛県西条市に拠点を置く加藤板金工業株式会社は、化学工場や発電所など産業プラントの熱絶縁工事を手がける専門会社です。1974年の創業から半世紀にわたり地域の産業インフラを支えてきた同社の2代目、加藤 和敏 代表は、父の急逝による想定外の事業承継を乗り越え、今なお自ら現場に立ち続けています。「AIには絶対に無理な仕事」と語る加藤社長に、仕事への思い、育成の姿勢、次世代への願いを聞きました。🏭 🏗️ なぜこの道に入ったのか? 「レールに乗った」と笑う、その先にあった本音 加藤板金工業のルーツは1974年(昭和49年)にさかのぼります。もともとは父の旧姓を […]

  • 2026/6/5
経営者インタビュー

🏊「仕事はめちゃくちゃある。あとは人だけ」──株式会社一工業・鈴木代表が語る現場哲学

🔨 千葉県東金市を拠点に、土木工事・外構工事・プール工事の三本柱で地域の現場を支える株式会社一工業。代表の鈴木将武氏は17歳のアルバイトで建設業と出会い、2015年に独立。2020年に法人化した。仕事量は十分にあるが、慢性的な人手不足が成長の壁になっている。施工の仕上がりへのこだわりと、5年後に10名規模を目指すビジョン──その言葉に現場で積み上げてきた自信が滲む。🏗️ 🏗️ なぜ建設業を選んだのか?17歳のアルバイトが原点 鈴木代表が建設業と出会ったのは、17歳のときのアルバイトがきっかけだった。「働くのが結構好きだったんで」と振り返るように、体を動か […]

  • 2026/6/5
速報

万博跡地42haが動き出す!夢洲開発プロポーザルの全スキームを解説

万博が終わった夢洲で、いよいよ次のステージが始まる 🏗️ 2025年の大阪・関西万博が閉幕し、あの人工島・夢洲がどうなるのか——建設業界でも注目が集まってきました。そして2026年6月、ついに具体的な動きが始まります。🎉 大阪市は、夢洲第2期区域(大阪・関西万博跡地)の開発事業者募集を、2026年6月下旬から7月上旬にかけて開始すると発表しました。対象は民間開発エリア約42ヘクタールという巨大な土地。商業地域指定・建ぺい率80%・容積率400%という高度利用が可能な条件のもと、公募型プロポーザルによって新たな国際観光拠点をつくる事業者が選ばれます。 建設 […]

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